「金魚を飼ってくれる人はいないか?」と聞きに来られました。
突然の話なので、私たちは「え?」っていう感じだったのですが、
クラスメイトの一人が9歳の弟がいるらしく、無事に引き取られることに。
そして、金魚の持ち主のおじさんと金魚を、ライブラリアンの方が連れてこられました。
話によると、どこかに捨てられていたそうで、図書館に持って行けば子供がいるかもしれないし
引き取り手があれば、と思い持ってこられたとのこと。
どんな種類の金魚だろうと思ったら、立派な黒の出目金でした。
私とライブラリアンの方はそれを見て、Goldfish(金魚)と呼んでいたのですが、
先生はKoi(鯉)と呼んでいました。また、それが日本語であることも知っておられました。
(Koyとスペルされていたのですが、先生はアメリカで育ったのですがご両親がプエルトリコのため、スペイン語的にいうとそのスペルなんだろうと思います。)
先生はKoi(鯉)と呼んでいました。また、それが日本語であることも知っておられました。
(Koyとスペルされていたのですが、先生はアメリカで育ったのですがご両親がプエルトリコのため、スペイン語的にいうとそのスペルなんだろうと思います。)
鯉と金魚の違い・・・。言われてみれば何だろうと思って調べてみたら、
鯉を品種改良したものの一種が金魚、ということだったそうで、間違いではありませんでした。
見つかって・また引き取り手があってよかったね、との意味を込めて「Lucky(ラッキー)」と
その金魚は名づけられました。無事に金魚用フードが見つかって、長生きするといいなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿